現在の仕事内容を教えてください。

タクシーの乗務員として働いています。15時から出社して、翌日の10時から11時の間に退勤するスケジュールです。基本的に3連勤後に1日休日を挟むというスケジュールです。そのため、月に換算すると、23日前後出勤して、休みは7日前後になります。
 

会社を知ったきっかけを教えてください。

実はこれまで16年間別の会社に勤めていたのですが、私が勤めていた会社の経営体制が突然ガラリと変わってしまいました。私は、その体制についていけず、会社をやめるという決断をとるしかありませんでした。この先をどうしようかと悩んでいたところ、羽田交通に勤めている知り合いから連絡がありました。その知り合いに色々と相談を乗ってもらったところ、勤務体制も良さそうでしたので、日本交通グループの羽田交通に転職しました。

会社で魅力に感じているポイントを教えてください。

入社してみて魅力を感じているポイントは、アットホームな雰囲気でとても居心地が良い点です。そして、年齢関係なく親しくできるため、とても気持ちよく働くことができます。これまでの職場では経験したこのない居心地の良い雰囲気ですので、働くことに関して苦に思ったことは全くありません。特に、営業所は、皆さん家族のような関係性を築いていますので、気負うことなく楽しく働くことができています。

入社前の不安はありましたか?

これまで16年間別の仕事をしていたため、「ついていけるのか」という不安が大きかったです。年齢的にも、新しいことに足を踏み入れる自信もありませんでした。加えて、私自身、地理に詳しくなかったので、「お客様を目的地まできちんと運ぶことができるのか」などの不安りました。
 

その不安はどのようにして解消されましたか?

まずは、皆さんが私を暖かく迎え入れてくれましたので、その時点で多少なりとも不安は解消されました。他の乗務員さんも管理人さんも皆さん優しいです。道を知らなかったり、タクシーの知識も全くありませんでしたので、「事故を起こしてしまったりしないか」と不安は常にありました。しかし、先輩方の優しいフォローや、ありがたいことにお客様からのサポートなど、皆さんに助けていただいたので、安心しながら仕事に慣れることができました。そのため、半年程度で不安は解消されました。

 

入社前の不安はありましたか?

これまで16年間別の仕事をしていたため、「ついていけるのか」という不安が大きかったです。年齢的にも、新しいことに足を踏み入れる自信もありませんでした。加えて、私自身、地理に詳しくなかったので、「お客様を目的地まできちんと運ぶことができるのか」などの不安もありました。
 

その不安はどのようにして解消されましたか?

まずは、皆さんが私を暖かく迎え入れてくれましたので、その時点で多少なりとも不安は解消されました。他の乗務員さんも管理人さんも皆さん優しいです。道を知らなかったり、タクシーの知識も全くありませんでしたので、「事故を起こしてしまったりしないか」と不安は常にありました。しかし、先輩方の優しいフォローや、ありがたいことにお客様からのサポートなど、皆さんに助けていただいたので、安心しながら仕事に慣れることができました。そのため、半年程度で不安は解消されました。

入社後に最も苦労したエピソードを教えてください。

一番苦労したのは、車内で寝てしまうお客様への対応です。完全に熟睡しきってしまっているお客様だと、なかなか起きていただけません。コンプライアンスの問題にも関わってくることですので、それが女性のお客様の場合だと非常に大変です。タクシー業界は、「1時間いくら」という中で動いていますので、お客様への対応によっては、1時間あたりの売り上げが落ちてしまうこともあります。完全歩合制ですので、その辺にはとても苦労しました。

 

お客様との忘れられないエピソード、印象に残っているエピソードはありますか。

最も印象に残っていることと聞かれると少し答えるのが難しいですが、最後にお客様に「ありがとうございます」と言っていただけるのは、やはり何回でも喜びを感じます。運転手に対する感謝の言葉が、そのまま私に対する評価になりますので、さらに運転を頑張りたい気持ちが生まれます。
 
 

会社内で思い描いている自身の未来。どのような姿になっていきたいか教えてください。

まずは、会社のイメージを高めるために、接客を丁寧にやることが重要だと考えています。接客と一言で言っても、具体的に表現はしづらいのですが、それぞれのお客様に対して一歩二歩立場を下げ、お客様の話したい内容を引き出すことは意識しています。たとえば、男性のお客様の場合は話の全体を受け止め、女性のお客様の場合は男性以上に話を聞き出し、聞き役に徹します。もちろん、男性女性などの性別に限らず、よく話したいお客様もいらっしゃいますし、静かに乗車したいお客様もいらっしゃいますし、それらの見極めが肝心だと思います。私の場合は常にお客様に対する接客の質の向上を意識していますので、これから入社してくれる若い方たちに接客のコツを教えられるようになりたいですね。また、教えるためには私自身のスキルも向上させないといけませんので、常に磨きをかけていければと考えています。